はじめまして〜中学生時代
こんにちは。ぷん太郎です。
今回は中学時代です。
前回の内容を踏まえた内容なので、
話が繋がらない人は前回のを読んでくださいね。
中学に入ると、習い事はエレクトーンだけを残し、新たに塾に通い始めました。
塾はかなりスパルタで、順位で席順が決まりました。
AクラスBクラスに分かれるのですが、
僕はAとBを行ったり来たりしていました。
いわゆる「そこそこ」の頭でした。
校内のテストでは学年の2割に入るくらいでしたかね。
また、エレクトーンをやっていたこともあり、合唱コンクールでは3年間伴奏でした。
声を発することはありませんでした。笑
そうそう、部活は陸上と吹奏楽で迷ったんだけど、陸上にしました。健康目的のね。
吹奏楽の顧問からは猛アタックがあったけど、断ったので、合唱コンクールで伴奏したら5にしてくれる暗黙の了解が崩れて、4だった時があります。ひどい。
音楽の先生ってなんだか曲者が多くて、
個人的な感情で生きてるイメージありませんか?特に男性だと特に。
(すみません、性差別的な表現は避けたいのですが、お許しを…。)
中学でも、2年生までは学級委員をやっていましたが、この頃起きたトラブルのせいで、
目立つことが苦手になってしまいました。
いわゆる「いじめ」にあってしまったんですね。
内容は少し書き綴るのに恥ずかしいため、
控えますが、今まで口をきいてくれていたクラスの友達が一気に口を聞いてくれなくなりました。
ここが第一の厄ですね。
もうほんとに学校に行くのが嫌でしたよ。
今までの関係が一気に崩れて、死にたくなりました。
「学校行きたくない。」
急に言い出したため、親も心配していたのを覚えています。
ただ嫌でも行きましたが。
幸い、夏休み前だったため、クラスメイトに会う機会も少なく、
人の噂も75日という諺がありますが、
それを信じて日々過ごしていました。
当時は仲良くしてくれていた人たちでしたが、
今考えると全く繋がりもなく、
「本当に」仲良くしていた人たちとは今でも付き合いがあり、なかなか不思議なものだなぁと感じます。
あの時落ち込んでいたことがバカみたいに今では感じます。
ただ、中学生とはいえ、まだ思考も発達してないし、ウザい・キモいを排除する感じは思春期特有で、当時の自分にはどうすることもできなかったんでしょうね。
そんなわけで中学時代は厄有りでつらかったです。
でも今でも地元にいるおかげで、
信頼できる友人達とは交流があり、
つるんでくれる仲間を大切にしたいなと思います。