はじめまして〜大学時代
こんにちは。ぷん太郎です。
今回は大学時代です。
浪人して入れたのが立命館大学。
両親からは喜ばれました。
が、ここで立ちはだかった壁がまたもや母。
「名古屋から新幹線で通いなさい。」
てっきり一人暮らしができるものだと思っていたので、喧嘩になりました。
一人暮らしする方がお金がかかるという理由です。
仕方なく新幹線で通いました。最初は嫌でしたが、新幹線通学が物珍しいため、これを理由に友達ができました。
ただ、やはり通学に時間がかかるし、新幹線だと時間や本数が限られているため、
一回生のうちはサークルには入れませんでした。
二回生になってようやくリズムに慣れてきたこともあり、サークルへの入部を決意。
今思えばサークル活動なんて自分の好きなタイミングで入って好きなサイクルでやればいいものなのにね。
でも、二回生で入ったからこそ、今の人間関係がある。
そう思えるくらいにサークルに入ってよかったと感じました。
肝心な何サークルに入ったかですよね。
…アカペラサークルに入りました。
音楽が好きだったこと、合唱部の経験を生かしたかったことを理由に入りました。
でも世界は広かったです。
世の中にはこんなに歌が上手い人がいるんだ。
同じ音楽でも、歌い方やパフォーマンスが全然違い、だんだんとのめり込みました。
同時に「世の中にはいろんな人がいるなぁ。」
少し遅いですが、そう感じました。
疎遠になってる人もいますが、それでも同期はほんとにいい奴ばかりで、この関係が終わるのは惜しいなぁと今でも感じます。